眼の廃人行進曲

ジャンキーの謹んだブログです

湿疹とともに５０年

生まれてすぐ蕁麻疹が出たり肌には悩まされてきました。肌が綺麗だったのは５０年ちょっと生きて来てわずかな年数だと思います。それでも小学生の頃ぐらいまでは湿疹もあまり出ていなかったと記憶しています。それが中学生になってすぐだったでしょうか。両肘に湿疹が出始めました。最初は肘だけでした。

 

掻きむしってしまい、肘を立てることが痛くて出来ないぐらいぼこぼこになり、血まみれになっていました。一か所湿疹が出ると広がると言いますが、今度は肘も治らないうちに膝に出始めました。そこから湿疹がどこかに出ている状態のまま現在に至っています。年頃になる頃には全身に出てきました。首の後ろ、背中、お腹、二の腕、脚と場所を移動して、または同時に湿疹は出てきました。

寝ている時に無意識に掻いてしまうので、パジャマは血だらけ。もちろん、皮膚科に通いました。副腎皮質ホルモンの塗り薬をずっと使っていました。劇薬扱いの薬を肩から注射してもらったこともありました。劇的に痒みが止まったので、またその注射をしてもらおうとしたら、あれは人生で一回だけしか打てない薬とお医者さんから断られました。結局完治することがなかったので、漢方薬も利用しました。土瓶も買って家で煎じて飲みました。

 

これで少し良くなりましたが、やはり完治はしませんでした。結婚が決まり、ウエディングドレスを選ぶ際に肌を出せる状態ではなく、二の腕の湿疹を隠すためにスタンドカラーでもちろん長袖のドレスを選ぶしかありませんでした。今も脚や腕に出るので夏でも長袖を着、ひどい時はスカートもはけません。ここ２年ぐらい前からは更年期障害の影響からか、またひどい湿疹が出てしまいました。

 

きっとこれからもずっとあちこちに出て綺麗な肌になることはないと思います。肌の綺麗な人を見ると、そういう人は悩むこともなく綺麗な肌が当たり前なのだろうなととても羨ましいです。もう湿疹とは一生の付き合いになってしまうのだろうなと今はすっかりあきらめています。

今更とは思いつつもお目当ての選手見たさに観戦した試合

今更、首位攻防戦でもないプレミアリーグ・リバプール対トッテナム戦を観戦しも仕方ない気もしたのですが、
リバプールに移籍してからほとんど鳴かず飛ばずの存在だった元ACミランのバロテッリが信じられませんがようやく移籍後初ゴールを決めたということもあり、またトッテナムには若手ながらゴール量産中でレアルが引き抜こうと狙ってるという噂のＦＷ、ケインもついでに見てやれということでこ試合に注目したのですが、バロテッリのゴールは後半の40分過ぎあたりということが分かっていたのでちょっと先が長いなと思いながら観始めたのですが、
暫くするとすぐにケインが見せてくれました。
先制された直後に同点に追いつく見事なゴールを決めたのです。
いかにもただゴールを狙って蹴っただけという感じで簡単にゴールするあたり、いかにも才能を持ってる選手であることを感じさせました。
見た目は貧相な感じすらして点など取れそうもないのに、いつの間にか取ってしまうタイプのストライ力ーという感じで、
いかにも点取り屋という感じには見えませんでしたが、レアルのスカウトが目をつけるあたりを考えるとやはりただ者ではないのでしょう。
そして暫く待った後でやっとお待ちかねのバロテッリのゴールシーンが見れたのですが、これもいとも簡単に決めた印象で、
完全にマークがバロテッリを見失ってしまった瞬間を見逃さなかったのはさすがストライ力一と思わせる見事なゴールまでの流れでした。
ただ今頃になってようやく1点目というのもとても気になることではありましたが、なんとか腐らずにシーズン終了まで頑張ってもらいたいものだと思いました。

新鮮な野菜の味

我が家では、主人の実家が近いため、よくいろいろな食べ物を頂く機会が多いです。主人の実家では、畑で野菜も作っているため、旬のおいしい採れたて野菜を頂いたりもします。夏はきゅうりやトマト、ナスの他、冬には大根や白菜などを一番美味しい季節に頂くことができます。本当に幸せなことです。
私の実家はサラリーマン家庭だったので、こうした採れたて野菜を今まで食べたことがありませんでした。結婚後、主人の実家の畑で採れた新鮮な野菜を初めて食べた時の、感動は本当に忘れません。野菜ってこんなに美味しいんだと初めて知ったぐらいです。みずみずしくて、ほんのり甘味を感じたりと、野菜本来のうま味が凝縮されていて、トマトなどはドレッシングも何もつけなくても十分美味しいものでした。
主人に「新鮮な野菜ってこんなに美味しいんだね。」と私が感動を伝えたところ、「いつも食べてるからわからん。」とあっさりと言われました。どうやら、子供の頃からこういった新鮮野菜を食べる機会が多かった主人にとっては、当たり前のことになっているようです。こうした新鮮な野菜を食べる機会が少なかった私からしたら、なんて贅沢な話だと思ってしました。
実家の畑で作っている野菜たちは、見た目はスーパーのものよりも落ちます。ナスに傷がついていたり、白菜の葉は虫に食われていたりします。ですが、味には何の問題もありません。寧ろ、新鮮で美味しさはトップクラスです。新鮮な野菜を食べる機会が増えるようになって、以前よりも野菜が好きになりました。

実は私も花粉症なんだろうか？

ここ最近ですが、年を明けてからくしゃみや鼻のムズムズが治りません。元々ハウスダストのアレルギー、と以前に病院で言われた事があったので、あまり気にしない様にしていましたが、季節も季節ですから、私も花粉症デビューしたのかと思ってしまいました。

でも気にしても仕方がありませんよね。ちゃんと部屋の掃除も定期的にしているのですが、でも完璧に埃とか取れるわけじゃないんですよね。でもそれにしても鼻だけじゃなくて、目もちょっと痒くなってきました。これはもしや、って深く考えない様にします。病は気からと言いますしね。

さて、それにしても遅く起きた休日ですので、気が付けばもうこんな時間なんですね。かと言って、平日みたいに目覚まし時計をセットしてわざわざ起きようとも思わないですし。でも色々とやるべき事は有る筈なんですが、何故かヤル気が起きません。

話しは変わりますが、今夜の夕食は久しぶりの麻婆豆腐で今からウキウキ状態です。とは言っても私が作るわけじゃなくて、旦那が作ってくれるので楽しみです。旦那の手料理はプロに負けないぐらい美味しいんです。ノロケているわけではありません。

旦那も会社員よりも、調理師免許を取ればよかった、と未だに言っているぐらい料理好きなんです。ですので私は恥ずかしながらあまり料理はしません。でも料理以外の家事はちゃんとこなしていますよ。掃除や洗濯は私の担当になっていますから。

旦那は逆に掃除が苦手な様で、我が家は上手く家事分担出来ています。

やりたいことをやるべきことに変えてしまう

若い頃はいろいろなことに目標を立てて、それを実行してきました。
途中で挫折してもまた目標を立ててやってきました。

ある意味、それが生きがいでもあったような気がします。
年齢を重ねてくると、その目標を立てて頑張ることがだんだんできなくなってきているような気がします。
大きな目標はありますが、それを詳細なところまで落としこんでやっていくと言う風にはなっていないようです。

日々生活していると、やるべきことの優先順位が決まっていて、それをこあんしていくだけで精一杯です。
時間があれば休みたい、と思ってしまいます。
そのため、目標を達成する速度が遅くなってしまい、いつまでたっても目標には到達できないでいます。

やるべきこともやりたいことも同時進行していくにはどうしたらよいのかを考えても、結論は出てきません。
ただ一つ言えることは、やりたい目標をやるべきことにしてしまうのが良いような気がします。

なるべくやるべきことを少なくしていくことも大事なことかもしれません。
私は今一番やるべきことは収入を増やしていくことです。

ある程度の収入増は見込めますが、それ以上はどうすればよいかを考えて実行していかなくてはいけません。
結局は収入が多い仕事に就くしかないのかなと思います。
この就職が一番難点です。

就職しないで収入を増やして行くと言う方法もありますが、すぐには実現できそうにもありません。
一番良いのはやりたいことで就職し、収入が多くなれば一番良いと思っています。

冬のイベントがたくさんあるというのに

冬には冬ならではのイベントがたくさんあります。特に北海道に住んでいるということもあり、暗くなった頃から雪像や氷の像がライトアップされ、きれいに飾られた雪像などを楽しむようなものが多く開催しているようです。引越してまだ２年目、去年は忙しくて見る事ができなかったので、今年は北海道の冬を思いっきり楽しもうと意気込んでいました。

遠くまで行かなくても割と近くで開催されているイベントです。これがかえって良くないようで、いつでも行くことができると思ってしまうと、実際には今日は何だか疲れているから来週行くことにしようと何かと言い訳をつけて先へ先へと延ばしてしまし、なかなか行くことができません。期間が短ければ、今日いかないともう見れないという気持ちから、絶対に行かなければという気持ちが大きく行動すると思います。

そんな感じでたくさんあったはずにイベントが、結局行かないまま一つ一つイベントが終わっていきます。何だか今年もまた冬を楽しむことなく終わってしまいそうな嫌な感じがします。冬の思い出といえば、毎日行った家の周りの大変な除雪作業だけというのはあまりにも悲しすぎます。もう少しイベントは残されています。天気が良いことを祈りながら、何とか一つぐらいはゆっくりと楽しみたいものだと思っています。しかしただでさえ寒さが苦手な私、夜の一番気温の下がった頃に出かける事に抵抗を感じているの問事実です。今年の冬の締めくくりは一体どうなる事やらと考えます。

 

洗濯物をなるべく外に干したいという気持ち

雨が降りそうだったので、干していた洗濯物を室内に取り込んだと同時に、太陽が顔を出し始めました。こういうことはよくあります。その逆もあります。晴れてきたので外へ洗濯物を出したら、その途端に急に雲行きが怪しくなったりするのです。まるで天気の神様が私の行動を監視していて、悪さしているように思えるぐらいのタイミングです。
私は太陽の日差しに洗濯物を干したいタイプです。最近では、室内乾燥機などのシステムが付いているのですが、あまり利用しません。あの独特の生乾きの臭いが好きではないからです。そのため、花粉症であっても、春の日差しに洗濯物を干しているぐらいです。もちろん、洗濯物には花粉がかなり付着しますので、夜などパジャマを着た時などは、しばらくくしゃみが止まりません。それでも外に干したいのです。
台風が来たときも、雨が降っていない時には外へ干していました。かなりの強風でしたが、洗濯物が飛ばされてないようにすべてをピンチでしっかりと止めて干していました。洗濯物が真横になびくぐらいの強風でしたので、1、2時間外へ出すぐらいですぐに乾かすことができました。なんとか、一つも飛ばされずに乾かすことができてよかったです。ですが、近所では台風の日に洗濯物を干している家はありませんでしたので、かなり変な目で見られていたかもしれません。それでも干さずにはいられないのです。
特に風が穏やかで暖かい春の日差しのもとでしっかりと乾いた状態の洗濯物が好きです。その香りも好きです。ただ花粉症であるため、そのお日様の臭いを嗅ごうものなら、その後はしばらくくしゃみと鼻水が続きます。