眼の廃人行進曲

ジャンキーの謹んだブログです

洗濯物をなるべく外に干したいという気持ち

雨が降りそうだったので、干していた洗濯物を室内に取り込んだと同時に、太陽が顔を出し始めました。こういうことはよくあります。その逆もあります。晴れてきたので外へ洗濯物を出したら、その途端に急に雲行きが怪しくなったりするのです。まるで天気の神様が私の行動を監視していて、悪さしているように思えるぐらいのタイミングです。
私は太陽の日差しに洗濯物を干したいタイプです。最近では、室内乾燥機などのシステムが付いているのですが、あまり利用しません。あの独特の生乾きの臭いが好きではないからです。そのため、花粉症であっても、春の日差しに洗濯物を干しているぐらいです。もちろん、洗濯物には花粉がかなり付着しますので、夜などパジャマを着た時などは、しばらくくしゃみが止まりません。それでも外に干したいのです。
台風が来たときも、雨が降っていない時には外へ干していました。かなりの強風でしたが、洗濯物が飛ばされてないようにすべてをピンチでしっかりと止めて干していました。洗濯物が真横になびくぐらいの強風でしたので、1、2時間外へ出すぐらいですぐに乾かすことができました。なんとか、一つも飛ばされずに乾かすことができてよかったです。ですが、近所では台風の日に洗濯物を干している家はありませんでしたので、かなり変な目で見られていたかもしれません。それでも干さずにはいられないのです。
特に風が穏やかで暖かい春の日差しのもとでしっかりと乾いた状態の洗濯物が好きです。その香りも好きです。ただ花粉症であるため、そのお日様の臭いを嗅ごうものなら、その後はしばらくくしゃみと鼻水が続きます。